久しぶりの更新でございます、いい加減改心しないとですね
さて、美容室の中でも難しいオーダーというものがあります(切り替え早め)
その一つとしてよく挙げられるのが
ヘアカタログみたいなふわふわパーマ
であります(^o^)
もっと言うと、ロングヘアでトップからゆる~くフワッとしたカンジのパーマです
イメージ出来ましたか?出来ましたね(笑)
補足ですが、一応↓
絵なのね
「こんな感じでぇ〜」
なんつってヘアカタログを指差しながら言うと…
あぁ~、こんなカンジですね~…
と何とも引きつった笑顔を返された方もいるのではないでしょうか?
心の中ではきっと「それ巻いてんだよ…」と(笑)
条件にもよりますが、おそらく私もそうなります(泣)
私自身もパーマかけてますし、全然嫌いじゃないんですがこればっかりはねぇ
と、そんなヘッポコな私の弁護をこれより述べたいと思います
まず、パーマの力だけで重力に勝てるパーマが存在しないという事
あっ、アフロは抜きですよ(あれは圧倒的に逆らっています⤴︎)
根元にかかっていても髪の毛の重さで引っ張られ
下の方にしかかかってないように見えてしまいます
お家でのドライとスタイリングのテクニックが必要になるわけです
それに加えて、カタログの写真は何枚も撮った内のベストの瞬間の一枚を選んでいます
おまけでコテで巻いて足してたり
角度によってはあんまりに見えたり、時間が経って崩れてくる事だってあります
髪が多ければボンバーに、少なければペタンコという問題も出てきます
ちゃんとかかってはいるんだけど何か…
やたらスタイリング剤つけてない…?
みたいな事になってしまうわけです
つまり、家での再現が難しいという事
かかっているけどプロでなければうまく出ないと、かかっていないは
ニアリーイコール
なわけですよ(ニアリーイコール言いたいだけですが)
そんなこんな理由がありつつ難しいスタイルという事になるわけです
ただ最初から「無理です!」という事はありません
状態や条件で可能な場合や、少なくとも近づける事は出来ると思います
ちょっと違いますが、いきなりビフォアです↓
からのなんやかんやを端折ってのアフター↓
巻いたには届かなくとも、ちょっとスタイリング剤つけてこれなら
なかなか良いですよね
条件も限られるので、劇推しのメニューではないですが
まだまだ捨てたモンじゃあないというパーマ
選択肢の一つにいかがでしょう?
って今梅雨でした!
まっすぐする方のパーマの事書かないと!
ではまた
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